緊急情報

緊急情報はありません。

 令和5年4月から、京都市鏡山保育所が当法人に移管され、新たに「鏡山保育園」として再出発することになりました。移管後、新たな施設の整備に取り掛かりますが整備には約2年を要する見通しのため、その間、従来の鏡山保育所園舎を「本園」、山科保育園を「分園」として保育を行い、施設完成後1か所にまとめる予定です。
 保護者の思いを受け止め、地域や保護者に愛される保育園として定着できるよう努めてまいります。



*年間行事予定(PDF)
*安全計画 (PDF)

鏡山保育園について

所在地 〒607-8454
京都市山科区【本園】厨子奥苗代元町16番地の5
【分園】厨子奥苗代元町31番地
電話 【本園】(075) 581-0438
【分園】(075) 581-9090
FAX 【本園】(075) 581-9756
【分園】(075) 581-9087
園長名 町田 豊
設立 【本園】昭和50年  【分園】昭和42年
定員 140名
最寄り駅 地下鉄東西線「御陵駅」駅より徒歩10分
建物構造 【本園】鉄筋コンクリート造陸屋根2階建
【分園】木造スレート葺平家建
敷地面積 【本園】734㎡ 【分園】435.50㎡
建物面積 【本園】508㎡ 【分園】240.93㎡
  • 鏡山保育園の様子

保育園について

受け入れ年齢 産休明け~5歳児
保育時間 7:00~19:00
休園日 日曜日および祝祭日
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
障がい児保育 面談の上、集団生活が可能なお子さんを受け入れています。
保育料について 保育料は市において決定し、徴収されます。(振替口座による納付)
但し、次の費用は当園に納めていただきます。
1.延長保育料 2.教材費(個人用) 3.その他必要経費(例:園外保育の交通費、幼児主食費など)
入園について 入園のお申込み、お問い合わせは、山科区役所 子どもはぐくみ室 子育て推進担当まで
◆子どもはぐくみ室
◆保育施設・事業所への入所(京都市情報館)
鏡山保育園の様子

園長の言葉

園長の言葉
園長 町田 豊

 当園は、家庭や地域社会と連携を図りながら、子どもたちが安全、安心、心豊かに育っていくことが保育園の役割と考えています。そのため、子ども一人ひとりの思いを受け止め、温かく愛情をもってかかわっていくことを保育の心とします。
 そんな保育園を作っていくため、職員同士のコミニュケーションを大切にし、職員一人ひとりが保育することに喜びを感じ、誇りを持てる保育をするため職員全員が協力できる保育園でありたいと思います。

園の理念

 当園では、児童福祉法及び保育所保育指針と児童憲章及び児童権利宣言、児童の権利条約等に示された保育の理念に基づき、こども一人ひとりの最善の利益を守り保護者の就労・子育て支援そして、地域のニーズにも対応できる保育を目指しています。

保育目標

『生きる力を育む』
● 食べることが好きな子ども。
● 自分も友達も大切にする子ども。
● 五感を使って豊かな遊びを楽しむ子ども。
● 自分の思いを表現できる子ども。

保育園での生活の様子

1日のスケジュール

7:00 時間外保育(7:00~7:30)順次登園、室内あそび
8:30 室内あそび
9:20 朝のお集まり、 睡眠・ミルク(0歳児)
10:30~ 給食準備、順次給食
11:30~15:00 おひるね
15:00 おやつ、あそび
16:00~ 順次降園
18:30 時間外保育(19:00 保育終了)
1日のスケジュール

保育園の年間行事

毎月 身体測定、避難訓練
4月 入園式、こどもの日
5月 園外保育、お楽しみ散歩(幼児)、クラス懇談会、内科健診
6月 運動会(幼児)、保育参加、個人懇談、耳鼻科健診
7月 七夕、プール・水遊び、プール参観、内科健診
8月 夏のお楽しみ会、プール・水遊び
9月 内科健診
10月 新園舎保育(2~5歳児)、園外保育、保育参加、歯科検診
11月 保育参加、内科健診
12月 生活発表会、クリスマス会
1月 お正月あそび、内科検診
2月 節分、作品展、クラス懇談会(幼児)
3月 ひなまつり、お別れ会、卒園遠足、卒園式、クラス懇談会(乳児)、新園舎保育(0.1歳児)
※都合より、変更になる場合があります
保育園の年間行事

給食・食育について

健康で生き生きした身体をつくる

✦旬のものに触れる

 旬な食材を献立入れ、色々な味、食感を経験してもらえるように心がけています。
 また、お手伝い活動や栽培を通して旬の食材に触れることで、子どもたちに「食」に興味を持ってもらう機会を設けています。

✦薄味でダシの味をきかせる

 かつおと昆布でしっかりとダシをとることで、食材の味を生かした料理に仕上がります。
 手間をかけ作るだけに、自然の食材からとったダシはやさしい味です。

✦おやつは毎日手作り

 袋菓子は一切出さず、おやつは毎日手作りしています。子どもたちが「今日のおやつなぁに?」と聞いてくれて給食だけでなく、おやつの時間も楽しみにしてくれています。
 手作りならではのあたたかみが子どもたちに伝わってほしいと願いながら、おやつを作っています。
 また、おやつ手でつまめるものにしています。「手づかみ食べ」は、目で食べ物の位置や大きさ、形などを確かめ、手でつかむことによって食べ物の硬さや温度などを確かめると共に、どの位の力で握れば適当であるかという感覚の体験を身につけるための協調運動となります。「手づかみ食べ」が上手になると“自分でやりたい”という意欲がでて、自分で食べる機能の発達にもつながります。

✦行事食を通して季節感を感じてもらう

 年中行事では行事食を通して、見た目や味で季節感や楽しさを感じてもらえるように、献立を工夫しています。
 また、各クラスによって難しい食材があれば変更し臨機応変に対応しています。

✦展示スペースで子どもたちも興味津々

 展示スペースを作って、毎日の給食や使われている野菜、給食のレシピ等を展示しています。保護者の方もお迎え
の際には見てくださったり、給食のレシピを持って帰って実際に作ったと声をかけてくださいます。
 また、実際に野菜を展示することで、子どもたちが先生のところへ野菜を運んだり、「これなぁに?」と聞いてくれたり、野菜の名前を教えてくれるなど興味津々でお話してくれます。

食物アレルギー対応は一人ひとりの家庭と連携して

 食物アレルギーの子へは、保護者、担任、給食調理員の三者面談を毎月1回行い、その月の献立の確認と家庭での様子を伺っています。

保育園のレシピ

子育て支援の取組

にじっこひろば・園庭開放

未就園のお子様と保護者の方が対象。自由に保育園で遊びます。雨天の場合は室内遊び
 ・月~土曜日 9:30~12:00/14:00~16:00

子育て支援事業

子育て支援事業のお知らせ(PDF)